村島弘之のブログ

村島です。趣味ブログにしようと思います

2020年5月のブログ記事

  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 オランダのデザイナーHella Jongerius(ヘラ・ヨンゲリウス)による「Colour Block Blankets(カラーブロックブランケット)」は、縦糸および横糸に使用される色相の変化により生み出されるカラーが美しいブランケットです。 ペルーのハイランドウール製... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 フィンランドを代表する建築家兼デザイナーのアルヴァ・アアルトが手がけたペンダントランプ「A201」。1952年に完成したアルヴァ・アアルトの代表的な建築のひとつである、セイナッツァロのタウンホールにある図書館のためにデザインしたものです。 成形鋼板からなる、彫刻のように美... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 ヴェルナー・パントンが1971年に発表したパンテラを、オリジナルの40cmから25cmに縮小したミニバージョン「Panthella Mini Table」。 2016年発売に発売され、シェードにはスティール製を採用。原案に忠実な初めてのモデルとなっています。また、色鮮やか... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 デンマークのデザイナー、Kasper Salto(キャスパー・サルト)によってデザインされた多目的テーブル「Little Friend(リトルフレンド)」。2005年フリッツ・ハンセン社とのプロジェクトで発足し、サイドテーブルやワークテーブルなど、フレキシブルな使い方が可... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 ミッドセンチュリーを代表するデザイナーのGeorge Nelson(ジョージ・ネルソン)がデザインした「Zoo Timers(ズータイマーズ)」。明るい色調で描かれた動物の姿をモチーフにしたデザインが特徴で、「子供たちに楽しんでもらいながら時間を伝えたい」とネルソンの想い... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 2016年から展開をはじめたFritz Hansen(フリッツ・ハンセン)のオブジェクツは、伝統を守りながらも現代の技術やデザインを取り入れて融合させ、次の伝統を作っていく新しい試みです。 Tray Table(トレイテーブル)は、1958年、当時フリッツ・ハンセンで共に... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 20世紀の北欧を代表するデザイナー、アルヴァ・アアルトデザインの傘立て「UMBRELLA STAND 115」。アアルトは1930~40年代にかけて日常に根付いたコレクションとして、傘立てだけでなく壁付け棚やドロワー、コートラック、ミラーなどもデザインしています。 天然木... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 ノルウェー人デザイナーのダニエル・リーバッケンが2017年に発表した「Kiila(キーラ)」シリーズ。「キーラ」とはフィンランド語で「楔(くさび)」を意味します。木製の脚部の継ぎ目としてパウダーコート仕上げを施した楔のような金属製の部分がジョイントとして使われています。楔... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 透明なガラスの器に、小さな丸テーブルようなかたちのベース。 一見、わかりにくいかもしれませんが実はフラワーべースなんです。 スペインのデザイナー、ハイメ・アジョンが手掛けたFRITZ HANSEN(フリッツハンセン)の「IKEBANA(イケバナ)」は日本語で「花を生かす」... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 透明なガラスの器に、小さな丸テーブルようなかたちのベース。 一見、わかりにくいかもしれませんが実はフラワーべースなんです。 スペインのデザイナー、ハイメ・アジョンが手掛けたFRITZ HANSEN(フリッツハンセン)の「IKEBANA(イケバナ)」は日本語で「花を生かす」... 続きをみる

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