村島弘之のブログ

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村島弘之のブログの新着ブログ記事

  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 コンスタンチン・グルチッチによる新作「シチズン」は、これまでにないデザインと、スチール製のフレームに3点の細いケーブルで座面を吊るす事により驚くべき座り心地を実現した、次世代のラウンジチェアです。スチール製のカンチレバーフレームと固定脚が回転構造ユニットに連結し、柔軟で自... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 初期と同じFRP仕様のパントンチェア デンマークのデザイナーVerner Panton(ヴェルナー・パントン)が1967年にデザインした、通称「Panton Chair(パントンチェア)」。1967年、世界で初めて作られた完全一体型の椅子として発表され、現在でも多くのファ... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 デンマークの家具デザイナー、Hans J.Wegner(ハンス J. ウェグナー)。生涯500脚もの椅子を発表し、その作品たちは今なお世界中で愛され続けています。中でも"Yチェア"という愛称で親しまれている「CH24」は、ウェグナーが発表した椅子の中で最も人気が高く、彼の... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 繊細なアームと滑らかなエッジが特徴的なテーブルランプ デンマークの女性建築家、Anne Qvist(アンネ・クヴィスト)がデザインした「AQ01」。繊細なディテールと曲線的なラインが特徴的なテーブルランプです。 角のない滑らかなエッジとマットな仕上げが施されており、触れる... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 ワイヤーのみで形成された斬新なチェア「Eames Wire Chair」 巨匠チャールズ&レイ・イームズがデザインを手掛け、1951年に製品化された「Eames Wire Chair(イームズワイヤーチェア)」。イームズが手掛けたシリーズの中でもワイヤーのみで形成されたチ... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 世界中で愛され続ける、イルマリ・タピオヴァーラの代表作 北欧のデザイナー Ilmari Tapiovaara (イルマリ・タピオヴァーラ)が、1955年に発表した「PIRKKA BENCH(ピルッカ ベンチ)」。木目や節が味わい深いパイン材を使った天板と、スタイリッシュに... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 1930年にJean Prouvé(ジャン・プルーヴェ)によってデザインされた小型のデスクランプ「Lampe de Bureau(ランプ ド ビューロー」。フランス東部の街、ナンシーの大学都市にある学生寮のホールのために機能性を重視して考案され、実際に設置された照明です。... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 チャールズ&レイ・イームズの感性を垣間見る 「Eames Quotes Posters」 Eames Quotes Postersは、ヴィトラがイームズオフィスと共にイームズ夫妻の思想や視点、彼らの言葉や写真など豊富なコレクションの中から選び、ポスターにしたものです。 ポ... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 デザイナーKonstantin Grcic(コンスタンチン・グルチッチ)が手掛けた「Rival Chair(ライバルチェア)」。アルテックの伝統を継承しつつ、新しい解釈で提案をした回転式の椅子です。 背もたれや肘掛けは「ラメラ曲げ木」というアルテックの伝統的な技術を採用。... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 スイスのデザイナー、Michel Charlot(ミシェル・シャーロット)がデザインした「Happy Bin(ハッピービン)」。漫画や彫刻にインスパイヤされて生まれたダストボックスで、少し歪みのある有機的なフォルムが特徴です。 どこか不規則に見える形状は、まるでダストボッ... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 究極にシンプルな、ヤコブセンのお気に入り デンマークのデザイナーArne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)が手掛けた「HIGH DOT(ハイ ドット)」。こちらは1950年代にデザインした3本脚のスツール「DOT(ドット)」のカウントースツール仕様のもので、ヤコブセ... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 COFFEE TABLE BOOK -IN PERFECT SHAPE- (Fritz Hansen) デンマーク、コペンハーゲンの北西に位置するアレロッドのフリッツ・ハンセン本社に足を踏み入れると、デザインの歴史を作ってき たこの会社の精神を感じることができます。 デザ... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 持ち運ぶことを想定して造られたマガジンラック「KANTO」 パンチョ・ニカンデルによってデザインされたオブジェのようなマガジンラック「KANTO(カント)」。 カントとはフィンランド語で「持ち運ぶ」という意味があり、名称の通り片手で持ち運べる機能的なデザインのマガジンラッ... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 Vases Découpage 鋳型で成形された円筒形のベースに、粘土で作られた抽象的な棒や円盤型のパーツで構成された花器。どことなく気まぐれで陽気な人のように、ユニークな表情を持った風変りなデザインは、ロナン&エルワン・ブルレックが手掛けました。パーツは取り外し可能です。

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    こんにちは村島弘之です。 デンマークのデザイナー、セシリエ・マンツが2016年に発表した「POUF(プフ)」。 こちらはアクセサリーコレクション“Objects/オブジェクツ”用にデザインしたもので、機能的かつ美しいデザインが特徴です。ポール・ケアホルムのキャンバス地とクヴァドラ社のキャンバス地で... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 1943年に設立された照明ブランド「LE KLINT(レ・クリント)」。ブランド誕生のきっかけとなったのは、デンマークの建築家 P.V.イエンセン・クリントが作ったランプシェードでした。趣味の延長で作ったプリーツをつけたシェードが高く評価され、その精神を受け継いだブランド... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 名作「Toldbod」がより洗練された色合いに シンプルでスタイリッシュなデザインで、ロングセラーとなっている「Toldbod(トルボー)」シリーズ。この照明は、ポール・ヘニングセンが晩年に手掛けた街路灯の楕円形反射板をもとに、ルイスポールセンのデザインチームによって開発... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 ハンス・J・ウェグナーによる、無垢材とスチールを組み合わせたチェア 「CH88P」は、1955年のヘルシンボリ国際博覧会(H55) に出展するため、Hans. J. Wegner(ハンス.J.ウェグナー)がデザイン。H55とは、HELSINGBORG(ヘルシンボリ)の「H... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 細身のスチールフレームで構成された、上品なテーブルミラー アメリカ人デザイナーのPaul McCobb(ポール・マッコブ)がデザインした「Table Mirror(テーブル ミラー)」。こちらは、1950年代に「プランナーコレクション」として発表されたシリーズ1つで、細身... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 レ・クリントのアイコン的なランプシェード 1943年に設立された照明ブランド「LE KLINT(レ・クリント)」。ブランド誕生のきっかけとなったのは、デンマークの建築家 P.V.イエンセン・クリントが作ったランプシェードでした。趣味の延長で作ったプリーツをつけたシェードが... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 カラーも豊富なパンテラのミニバージョン「Panthella Mini Table」 ヴェルナー・パントンが1971年に発表したパンテラを、オリジナルの40cmから25cmに縮小したミニバージョン「Panthella Mini Table」。 2016年発売に発売され、シェ... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 アアルト夫妻の自邸のためにデザインしたプラントポット 建築家 アルヴァ・アアルトの妻で、同じく建築家兼デザイナーのアイノ・アアルトがデザインしたプラントポット「Riihitie(リーヒティエ)」。ヘルシンキのリーヒティエ通りにあるアアルト夫妻の自邸のためにデザインしたもの... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 Hella Jongerius(ヘラ・ヨンゲリウス)デザインの「Colour Block Blankets」 オランダのデザイナーHella Jongerius(ヘラ・ヨンゲリウス)による「Colour Block Blankets(カラーブロックブランケット)」は、縦糸... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 ジャスパー・モリソンデザインの「High Tray(ハイ トレー)」 イギリスを代表するプロダクトデザイナー、ジャスパー・モリソンがデザインを手掛けた新しいタイプのトレーが誕生。人気のあるロータリートレートレーとして継続して作成されました。 古典的なディスプレイボウルに現... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 ミッドセンチュリーを代表するデザイナーのひとり、Alexander Girard(アレキサンダー・ジラード)によるキーリング。遊び心溢れる、個性的でユニークなデザインが魅力です。ライフスタイルをお洒落に演出してくれることでしょう。 真鍮メッキが施されており、使うほどに深み... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 「レスティング アニマル」シリーズの1つである「Resting Cat(レスティング キャット)」は、人間とオブジェの密接な繋がりにフォーカスした、デザインユニットFrontのリサーチプロジェクトから生まれました。 このリサーチでは、ランダムに選ばれた人たちに彼らの暮らし... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 「レスティング アニマル」シリーズの1つである「Resting Bird(レスティング バード)」は、人間とオブジェの密接な繋がりにフォーカスした、デザインユニットFrontのリサーチプロジェクトから生まれました。 このリサーチでは、ランダムに選ばれた人たちに彼らの暮らし... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 Alexander Girard(アレキサンダー・ジラード)は、George Nelson(ジョージ・ネルソン)やCharles &Ray Eames(チャールズ&レイ・イームズ)と共に、アメリカミッドセンチュリーを代表するデザイナーの一人です。 ハーマンミラーでテキスタ... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 デンマーク人女性デザイナーのCecilie Manz(セシリエ・マンツ)が手掛けたこちらのフラワーベースは、フリッツ・ハンセンのアクセサリーコレクションのためにデザインされ、日本の瀬戸地方にある小さな窯元で手作りされています。陶土、釉薬、焼成する窯の中での配置場所により、... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 ミッドセンチュリーを代表するデザイナーの1人、Alexander Girard(アレキサンダー・ジラード)が手掛けたWooden Dolls Cat&Dog(ウッデンドール キャット&ドッグ)。サンタフェにあるジラードの自邸に飾るためにデザインされたもので、彼らしいユニー... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 Alexander Girard(アレキサンダー・ジラード)は、George Nelson(ジョージ・ネルソン)やCharles &Ray Eames(チャールズ&レイ・イームズ)と共に、アメリカミッドセンチュリーを代表するデザイナーの一人です。 ハーマンミラーでテキスタ... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 Plywood Mobileは、1940年代初旬にチャールズ&レイ・イームズ夫妻がプライウッド成形技術の向上させるために行った研究の副産物として誕生。オリジナルは、ロサンゼルスのイームズのアパートの天井から吊り下げられていました。

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    こんにちは村島弘之です。 デンマークが生んだ巨匠 Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)が、1959年に発表した「AJ Table(エージェイ テーブル)」。コペンハーゲンにあるSASロイヤルホテル(現ラディソンコレクション)のためにデザインしたもので、その翌年にLouis Poulse... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 世界的に著名なプロダクトデザイナーの一人、Jasper Morrison(ジャスパー・モリソン)が手掛けた「Nes Table(ネステーブル)」。あらゆる場所で仕事をする現代人のワークスタイルに応えることを目的に生まれた用途や場所に捉われないテーブルです。 ネステーブルの... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 建築家Nils Strinning(ニルス・ストリニング)とデザイナーのKaisa Strininng(カイサ・ストリニング)が1949年にデザインした収納システム「String(ストリング)」。70年以上経った今でも、本国はもちろん世界中で愛され続けています。 そのSt... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 「レスティング アニマル」シリーズの1つである「Resting Cat(レスティング キャット)」は、人間とオブジェの密接な繋がりにフォーカスした、デザインユニットFrontのリサーチプロジェクトから生まれました。 このリサーチでは、ランダムに選ばれた人たちに彼らの暮らし... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 フランスのデザインデュオ、Ronan & Erwan Bouroullec(ロナン & エルワン・ブルレック)が2015年に手掛けた「Wooden Side Table(ウッデン サイドテーブル)」。こちらは2004年に発表した「Metal Side Table(メタル ... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 オランダのデザイナーHella Jongerius(ヘラ・ヨンゲリウス)による「Colour Block Blankets(カラーブロックブランケット)」は、縦糸および横糸に使用される色相の変化により生み出されるカラーが美しいブランケットです。 ペルーのハイランドウール製... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 フィンランドを代表する建築家兼デザイナーのアルヴァ・アアルトが手がけたペンダントランプ「A201」。1952年に完成したアルヴァ・アアルトの代表的な建築のひとつである、セイナッツァロのタウンホールにある図書館のためにデザインしたものです。 成形鋼板からなる、彫刻のように美... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 ヴェルナー・パントンが1971年に発表したパンテラを、オリジナルの40cmから25cmに縮小したミニバージョン「Panthella Mini Table」。 2016年発売に発売され、シェードにはスティール製を採用。原案に忠実な初めてのモデルとなっています。また、色鮮やか... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 デンマークのデザイナー、Kasper Salto(キャスパー・サルト)によってデザインされた多目的テーブル「Little Friend(リトルフレンド)」。2005年フリッツ・ハンセン社とのプロジェクトで発足し、サイドテーブルやワークテーブルなど、フレキシブルな使い方が可... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 ミッドセンチュリーを代表するデザイナーのGeorge Nelson(ジョージ・ネルソン)がデザインした「Zoo Timers(ズータイマーズ)」。明るい色調で描かれた動物の姿をモチーフにしたデザインが特徴で、「子供たちに楽しんでもらいながら時間を伝えたい」とネルソンの想い... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 2016年から展開をはじめたFritz Hansen(フリッツ・ハンセン)のオブジェクツは、伝統を守りながらも現代の技術やデザインを取り入れて融合させ、次の伝統を作っていく新しい試みです。 Tray Table(トレイテーブル)は、1958年、当時フリッツ・ハンセンで共に... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 20世紀の北欧を代表するデザイナー、アルヴァ・アアルトデザインの傘立て「UMBRELLA STAND 115」。アアルトは1930~40年代にかけて日常に根付いたコレクションとして、傘立てだけでなく壁付け棚やドロワー、コートラック、ミラーなどもデザインしています。 天然木... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 ノルウェー人デザイナーのダニエル・リーバッケンが2017年に発表した「Kiila(キーラ)」シリーズ。「キーラ」とはフィンランド語で「楔(くさび)」を意味します。木製の脚部の継ぎ目としてパウダーコート仕上げを施した楔のような金属製の部分がジョイントとして使われています。楔... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 透明なガラスの器に、小さな丸テーブルようなかたちのベース。 一見、わかりにくいかもしれませんが実はフラワーべースなんです。 スペインのデザイナー、ハイメ・アジョンが手掛けたFRITZ HANSEN(フリッツハンセン)の「IKEBANA(イケバナ)」は日本語で「花を生かす」... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 透明なガラスの器に、小さな丸テーブルようなかたちのベース。 一見、わかりにくいかもしれませんが実はフラワーべースなんです。 スペインのデザイナー、ハイメ・アジョンが手掛けたFRITZ HANSEN(フリッツハンセン)の「IKEBANA(イケバナ)」は日本語で「花を生かす」... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 建築家 アルヴァ・アアルトの妻で、同じく建築家兼デザイナーのアイノ・アアルトがデザインしたプラントポット「Riihitie(リーヒティエ)」。ヘルシンキのリーヒティエ通りにあるアアルト夫妻の自邸のためにデザインしたもので、1937年のパリ万博で注目を集めたものの、当時は製... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 ヘニングセンが光の反射を計算して機能的にデザインした3枚シェードは、内面を白色マット塗装しており、壁と地面を明るく照らす「PH Wall(PH ウォール)」。1966年の発表以来、建物のプレスティージを決定づけるウォールランプとしての価値を保ち続けています。

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    こんにちは村島弘之です。 Jean Prouve(ジャン・プルーヴェ)によってデザインされたCompas Direction(コンパス ディレクション)は、スチール製の脚がコンパス(フランス語で‘le compas’ )の針を端的に表現しています。 プルーヴェほど構造にこだわり単調になりがちなテー... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 20世紀の北欧を代表する建築家・デザイナー、Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)が1935年にデザインした「K65 HIGH CHAIR」ハイチェア。バーカウンターやハイテーブルに合わせやすい高さにデザインされています。また、背もたれが低くなっているため、スペース... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 20世紀の北欧を代表する建築家・デザイナー、Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)が1935年にデザインした「K65 HIGH CHAIR」ハイチェア。バーカウンターやハイテーブルに合わせやすい高さにデザインされています。また、背もたれが低くなっているため、スペース... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 フィンランドデザインの巨匠、Eero Aarnio(エーロ・アールニオ)。「ボールチェア」や「パピーチェア」など、未来を連想させる遊び心に溢れたデザインは、世界中で愛され続けています。そのアールニオが1995年にArtek(アルテック)より発表したのが、こちらの「ROCK... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 スイスの建築家であるJacques Herzog(ジャッグ・ヘルツォーグ)とPierre de Meuron(ピエール・ド・ムーロン)。2008年のオリンピック会場だった「Beijing National Stadium」や、現代アートの聖地と呼ばれる美術館「Tate M... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 イギリスを代表するデザイナー、Jasper Morrison(ジャスパー・モリソン)が2004年に発表した「Cork Family(コルクファミリー)」。天然コルクが醸し出すナチュラルな素材感と、シンプルながらも存在感のある独創的なフォルムが魅力のスツールです。 安定感も... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 ミッドセンチュリーを代表するデザイナーの1人、Alexander Girard(アレキサンダー・ジラード)が1965年にデザインした「Wheel Ottoman(ホイール・オットマン)」。元々は“伝説のエアライン”と称されているブラニフ国際航空のトータルデザインを依頼され... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 日本のデザインスタジオnendoとのコラボレーションにより、ミニマルでありながら細部にもこだわったアームチェアが誕生。家族とに食事を囲む楽しい時間やアクティビティに打ち込む時間など、様々なシーンで活躍してくれる「N01(エヌゼロワン)」。 nendoは、フリッツ・ハンセン... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 北欧のデザイナー Ilmari Tapiovaara (イルマリ・タピオヴァーラ)が、1955年に発表した「PIRKKA BAR STOOL(ピルッカ バースツール)」。木目や節が味わい深いパイン材を使った天板と、スタイリッシュに伸びる脚部のコントラストが魅力の名作ベンチ... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 フランスのデザインデュオ、Ronan & Erwan Bouroullec(ロナン & エルワン・ブルレック)。2004年に発表した「Algue(アルギュ)」をはじめ、オブジェや家具など多岐に渡るジャンルで商品を提案し、Vitra(ヴィトラ)社のホームコレクションの拡大に... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 ウェグナーの初期の名作であるCH22。 ウェグナーとカール・ハンセン&サン社の当時の代表であるホルガー・ハンセンが初めてタッグを組んだ記念碑的な椅子コレクションのひとつです。CH22は、1950年代にハンス・ウェグナーによって書かれた厳密な設計仕様に基づいて製造されていま... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 1951年に発表されたCH25(イージーチェア)は、1949年のウェグナーの名作CH24(Yチェア)と同時に発表された籐張りのイージーチェアーCH27をリ・デザインし誕生した椅子。 発表されて以来、今日まで販売が続けられており世界中にファンの多いロングセラーの椅子です。椅... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 Landi Chair(ランディチェア)はスイス人デザイナーハンス・コレーによって、1939年にチューリッヒで開かれた万国博覧会のための屋外用の椅子としてデザインされました。博覧会の名前「ランデスアウスシュテルング」に因んでランディと名付けられました。 アルミニウムの質感... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 積層合板とプラスチックという異なる素材を組み合わせた「PAIR(ペア)」は、イギリスのデザイナー ベンジャミン・ヒューバートとフリッツ・ハンセンの初めてのコラボレーションから誕生しました。 ヒューバートは、ペアをデザインするにあたり、異なる素材の組み合わせとカラーを調和さ... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 巨匠アルネ・ヤコブセンによってデザインされた、スワンチェアやエッグチェアと並ぶ代表作の一つ「DROP(ドロップ)」 元々このドロップチェアはコペンハーゲンにある、ラディソン・ブル・ロイヤルホテルのプロジェクトの一環として製作されました。当時は限られた脚数がプロジェクト用に... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 イギリスを代表するデザイナー、Jasper Morrison(ジャスパー・モリソン)が2016年に発表した「All Plastic Chair(オール プラスチックチェア)」 オールプラスチックチェアの特徴は、同系色で少し色味の異なる2種類のポリプロピレンを用いていること... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 Organic Chair(オーガニックチェア)は、コンパクトながら快適な座り心地をそなえたリーディングチェアとしてCharles EamesとEero Saarinenによりデザインされ、1940年にニューヨーク近代美術館主催のコンペティション「近代家具のオーガニックデ... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 ミッドセンチュリーを代表するデザイナー、チャールズ&レイ・イームズの代表作「シェルサイドチェア」。 「デザイン性に優れ、安価で量産できること」を目的とし製作された、背座一体型のプラスチックチェアの代名詞ともいえる作品です。洗礼された美しいデザイン、実用性、機能性までも兼ね... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 イギリスを代表するデザイナーJasper Morrison(ジャスパー・モリソン)が手掛けた「Rotary Tray(ロータリートレイ)」。大小2つのトレイがひとつになった、シンプルかつ機能的なアイテムです。 上段のトレイは回転式となっているので、下段のトレイに高さのある... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 「セブンチェア」「アントチェア」と並び、デンマークを代表するデザイナーの巨匠アルネ・ヤコブセンの名作です。 背と座の絶妙なバランスが生み出す造形美。このチェアを象徴するY字型のフォルムは世界で高い評価を受けています。 素材の持ち味を活かした高いデザイン性は、置く場所や用途... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 「Table Clock STATION(テーブルクロック ステーション)」はスタンダードなフォントを使用し、ドイツの技術規格に基づき制作されました。 デンマークの鉄道の駅で使われるクロックにもこのデザインを採用。国内の鉄道駅にヤコブセンのデザインが普及しました。ヤコブセ... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 vitraのパシフィックチェア 2016年に発表された新しいチェア。イギリスの2人のデザイナーによってデザインされたこちらのチェアは、デザイン的にうるさくないところがポイント。座面奥行調整、ランバーサポート、背面高さ調整、体重に連動しての背もたれ強度調整などの様々なメカニ... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 20世紀の北欧を代表するフィンランドの建築家Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)によって1936年にデザインされたフック付きのコートラックです。 「ラメラ曲木」という、数ミリの厚さの薄いバーチ材板を、木目が同じ方向になるように重ね合わせて曲げる技法を用いて作られて... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 世界が注目する若手デザインデュオ、Ronan & Erwan Bouroullec(ロナン&エルワン・ブルレック)兄弟がデザインを手掛けたNuage Metallique。 様々な色のカラーのアルマイト処理と波状の表面により光と影のグラデーションが魅力的な作用を生み出す花... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 デンマークが生んだ20世紀を代表する建築家の一人、アルネ・ヤコブセンがデンマーク国立銀行を設計した際、家具と共にデザインした「Wall Clock Bankers(ウォール クロック バンカーズ」。 ウォールクロックの名作とも言われるバンカーズは、インデックスの優雅なスパ... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 アメリカの老舗家具メーカーHerman Miller社の仕事をサポートするワークツール「Anywhere case(エニウェアケース)」。仕事に必要なものを常に手元に置いておくことができる画期的なワークツールです。 便利で邪魔にならない置き場所を提供し、コンパクトかつ効率... 続きをみる

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    こんにちは村島弘之です。 スイスのデザイナー、Michel Charlot(ミシェル・シャーロット)がデザインした「S-Tidy(エス・タイディ)」。 漫画や彫刻にインスパイヤされて生まれたオーガナイザーで、ヘビのようなS字型のフォルムが特徴です。 緩やかにつけられたカーブがあることで、細長いかた... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 エルメスの「シェーヌ・ダンクル」といえば、錨(いかり)をモチーフにしたチェーンブレスレットの名作。 キレイめコーディネイトに遊び心を加え、ラフなデニムスタイルに優雅な雰囲気を添える憧れのアクセサリーです。 そんなシェーヌ・ダンクルのコマのモチーフを、より構築的な、マスキュ... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 巨匠チャールズ&レイ・イームズがデザインを手掛け、1951年に製品化された「Eames Wire Chair(イームズワイヤーチェア)」。イームズが手掛けたシリーズの中でもワイヤーのみで形成されたチェアは、斬新なアイディアをカタチにした1脚です。 イームズデザインのコンセ... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 壁掛けラック「Uten.Silo(ウーテンシロ)」。照明デザインの巨匠、Ingo Mauer(インゴ・マウラー)と、その妻であるDorothee Becker(ドロシー・ベッカー)による作品です。1969年に発表されて以来、その緻密にデザインされた美しさと機能性の高さから... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 1964年にAnna-Maija Jaatinenh(アンナ・マイヤ・ヤーティネン) によってデザインされたコートハンガー「CLOTHES TREE(クローズツリー)」。 フック部分が枝のようなデザインになっており、バーチ材を丁寧に削った樹木を思わせる愛らしいフォルムが魅... 続きをみる

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  • 村島弘之の愛用品

    こんにちは村島弘之です。 20世紀を代表する家具デザイナー、チャールズ&レイ・イームズがデザインした「Eames Wire Base Table(イームズワイヤーベーステーブル)」。 1940年代後期、イームズはワイヤーを同時に溶接する大量生産技術の開発を行い、その技術を用いてワイヤーベーステーブ... 続きをみる

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  • 村島弘之の日常品

    こんにちは村島弘之です。 「アップルユーザーには最高のイヤフォン」  いつも首にかけているビーツのワイヤレスイヤフォン「ビーツX」。「普段からちょっとしたすきま時間に音楽を聴くのですが、これ、アップルユーザーには最高のイヤフォンです。ビーツの製品はアップル純正だから、iPhone、iPad、Mac... 続きをみる

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  • 村島弘之の愛用品

    「Amoebe(アムーベ)」 こんにちは村島弘之です。 モダンデザインの巨匠、Verner Panton(ヴェルナー・パントン)がデザインしたラウンジチェア「Amoebe(アムーベ)」。1970年に開催されたケルン家具見本市での展覧会「ヴィジョナ展」のためにデザインされたもので、有機的で独特なフォ... 続きをみる

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  • 村島弘之の愛用品

    「Nelson Platform Bench(ネルソン プラットフォーム ベンチ)」 こんにちは村島弘之です。 ジョージ・ネルソンがデザインを手掛けた。 1946年に発表され今日に至るまで、モダンデザインの象徴として人気があり、通称「ネルソンベンチ」として今も世界中の人に親しまれています。 “目的... 続きをみる

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  • 村島弘之のバスケ観戦!比江島!

    今日の村島弘之のバスケ選手紹介は、 宇都宮ブレックスの比江島慎選手です! 【バスケ男子日本代表】THE FOCUS | #比江島慎 選手特集【DAZNバスケットボール】 日本代表でも大活躍の選手です! ドライブがするどくて、シュートもどこからでも打てる選手です! ユーティリティーなプレイヤーで、こ... 続きをみる

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  • 村島弘之のバスケ観戦!大学生プロ選手!

    今日の村島弘之のバスケ選手紹介は、 現役大学生でプロ契約をして活躍した馬場雄大選手です! 大学卒業後はなんとメジャー挑戦してアメリカに行ってしまいました!! 【完全版】馬場 雄大 NBAに衝撃!2019プレシーズン(ダラス・マーベリックス)出場 全試合タッチ集まとめ!【NBA・バスケ】 昨日紹介し... 続きをみる

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  • 村島弘之のバスケ観戦。ビッグルーキー

    今日の村島弘之のバスケ選手紹介は、 今大注目の若手選手の紹介です! 河村勇輝 チームを勝利へ導くプロ9戦目! 河村勇輝選手です! この子、なんとまだ高校生!!! 高校生にしてプロ契約を結び、プロのBリーグで活躍してるんです! プレースタイルは千葉の富樫選手に似てる感じですね! 河村くんが憧れている... 続きをみる

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  • 村島弘之のバスケ観戦。この人のおかげ。

    村島弘之は、Bリーグが発足してからバスケを特に見るようになったのですが、 バスケが日本で注目されるようになったのはやっぱりこの人のおかげだと思います。 【男子日本代表】(八村塁 プレー集)ゲームハイ35得点、別格存在感(08.12 ニュージーランド戦 ) 日本人で知らない人はほぼいないんじゃないで... 続きをみる

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  • 村島弘之の趣味。バスケ観戦

    村島弘之、バスケ観戦が好きで、最近はよくBリーグの試合をみているんです。 今日は今のBリーグで一番有名なんじゃないかなと思う選手を紹介します! 凄ワザ!富樫勇樹キャリアハイ|3Pシュート11本リーグ新記録【千葉ジェッツ】 千葉ジェッツに所属する富樫勇樹選手! Bリーグ初の1億円超えプレイヤーです!... 続きをみる

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